
みなさん、みちくさしてますか?
今回は皆さんへの、みちくさのお誘いです。
神話のふるさと宮崎県の中央部、西都市。
西都原古墳群のある広大な台地に古くからの集落、
寺原地区があります。
西都市はアグリの大地と呼ばれるほど、農業の盛んな地域。
寺原地区も例外ではなく、茶畑や果樹園などが広がる、
自然と人の暮らしが見事に調和した地区です。
西都原地区から九州中央山地の方へ分け入ると、
今も昔ながらの生活が息づく東米良地区があります。
山との共生、つまり神との共生を重んじる東米良では、
古く珍しい伝統に出会うことができます。
今回は、こんな西都市へのみちくさのお誘いです。
西都原で 農家民泊しませんか?
この広大な古墳の中や周辺部には、古くから
の集落、寺原地区が隣接します。古墳に寄り
添うように栄えてきた豊かな農地。茶畑や
果樹園などが広がる、自然と共に生きてきた
心温かな人々が住む地域です。
農家民泊もでき、8軒の農家の皆さんが
あったか笑顔で迎えてくれます。夕刻や早朝、
古墳をゆったりと散策する散歩コースもあり
ます。心ほぐれ、気に満ちた癒しを感じながら、
歴史ロマンに心ゆれる地です。
今回は、2コースをご案内します。
宮崎県・西都市 西都原モニターツアー
集合場所/JR宮崎駅・シーガイア・西都原このはな館
ゆっ旅2泊3日コース
(1泊目/農家民泊 2泊目/シーガイア・ラグゼ一ツ葉)
平成21年3月28日(土)・29日(日)・30日(月)
詳細はこちら
28日 西都原古墳めぐり(花まつり夜桜観賞)
農家くらし体験
農家民泊
29日 わけしこ飯作り体験など
宮崎神話の夕べ
シーガイア・ラグゼ一ツ葉宿泊
30日 神話スピリチュアルツアー
旅行代金:大人1人様 24,000円(2泊6食付)
最小催行人員:1名/定員20名
3月28日12時30分、「このはな館」に集合。
古代米の昼食をとった後、家族か親戚になった
気分で、農家暮らしを「ゆっ旅」して下さい。
翌日は、この地域に伝わる郷土料理「わけしこ
飯作り」。大釜で大迫力!
インストラクターは地元の元気なおばさんたち。
希望者は西都地鶏をさばいて食するまで体験
できます。教えて下さるのは、地元の「鶏博士」、
農家民宿「ももくり百年」の「とっちゃん」
こと吉野泰弘さん。食といのちについて学びます。
東米良からは那須サエさんが里に降りてきて、
「かしの実こんにゃく作り」を見せてくれます。
田舎の魅力と農業の楽しさがいっぱいです。
ゆっ旅1泊2日コース
(農家民泊)
平成21年2月21日(土)・22日(日)
詳細はこちら
21日 わけしこ飯作り体験
農家くらし体験
農家民泊
22日 有楽椿まつり
東米良地区散策
逢初ひなまつり見学
旅行代金:大人1人様 10,000円(1泊4食付)
最小催行人員:1名/定員20名
2月21日(土)出発の1泊2日の「ゆっ旅」
では、「わけしこ飯を作ろう!」の体験コースの
後、農家民泊。2日目には、民泊した家人と
一緒に「東米良 有楽椿まつり」を楽しみます。
神楽で有名な東米良の尾八重に何百年も前から
楚々と咲く樹齢400年以上の「有楽椿」。
なぜ、こんな山奥に織田有楽斎が愛した古代椿
が咲いているのか。歴史ロマンを感じながら、
神楽奉納の神事を地元の人々と一緒に楽しんで
みてください。尾八重神楽の笛や太鼓の音に
あわせて、ぜんざいやゆず茶、猪汁・おこわの
ふるまい、地元特産品販売など、この日だけの
米良人とのふれあいが楽しめます。
※参加ご希望の方は右記の参加申込書に記載して
いる必要事項を記入の上、メール・FAXまたは
郵送にて、下記のお問合せ先までお送りください。
※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。
お問合せ・申し込み
株式会社アイロード 旅の情報誌「みちくさ」
ひむかツーリズムコンソーシアム事務局
TEL.0985-23-3443
FAX.0985-44-2404
E-mail michikusa26@ybb.ne.jp
旅行企画・実施/
宮崎県知事登録旅行業2-144号
フェニックスリゾート株式会社アクティビティセンター
【みちくさニュース!の最新記事】
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(URLとブログ名を明記して下さい)ではまた来ます。
ゆっ旅に参加された方達とのステキな出会いを心待ちにしています。
明日は、中国から♪
頑張ります〜
取材予定にしていて、楽しみでしたが、
週末の「みちくさ地域づくりネットワーク」の準備のため、
残念ながら奮闘中のジュンちゃんの応援?に(じゃまにかな?)
かけつけられなかったです。
さてさて、今週末、7日には、交流会が南郷旅館であります。
岩田利右衛門一座が公演する悲しくも大笑いの地芝居。
これぞ地域づくりというのを鑑賞するため、
遠くは南阿蘇や蒲江からも交流員の人が来ます。
誰でも参加できます。
参加料金は1万円(日帰りの方は5000円、夕食とお酒などがついてきます。
ちょっと気になる情報だと思われる方は
6日の朝までにご連絡をください。
090−7927−0246 みちくさ編集長のふくながえいこでした。