2009年01月17日

東米良の食に文化の真髄を見た!

さてさて、こんにゃく作りも終わり、いよいよお楽しみのお食事です!
食の真髄は故郷にあり!ということで、
真髄に触れることにいたします。

何と言ってもその味付けから見た目の素朴さがウリ!
食べてみると、人間の生活に基づいたしっかりとした味が
舌に染み入ります。
竹の子の煮しめ、こんにゃくの刺身、猪汁、落ち鮎の焼き魚、
手打ちそば、大根の漬物、梅干・・・。

田舎のお母さんおそるべしといった感じです。
どれも身の回りでとれる食材、自分たちで作ることの出来る
料理なんです。
これぞ食べることの原点、引いては生きることの原点!

_IGP5451.jpgそして、そのこと、東米良の文化を象徴してくれているのが、
「ヘソ飯」です。
このヘソ飯について、河野家の家訓のごとく資料があったので、
その中から抜粋して紹介したいと思います。

村祈念(ヘソ飯食い行事)について(抜粋)
「起源は恐らく米良地方に於て焼畑農耕から水田耕作に
移行した頃からだから江戸時代後期頃からだろうと推測される。
ヘソはものの中心を示すもので、人体に於ても真中に存在する。
胎児はヘソの緒が母体につながっていて発育する非常に
大事なものである。
ヘソ飯のヘソはものの中心を表すもので、一家に於ては
世帯主を表し、取り囲む米粒は家族を表す。
主一(しゅいつ)という言葉があるが、ヘソ飯の形は
中心に帰一することを具象化したものである。」


_IGP5992.jpg

食から物事の道理まで表している文化はこの東米良ならではと感じる。
つまり、森羅万象が混然一体となってひとつの宇宙を形成していると
考えるのが東米良の文化なのでしょう。

自然=神そのものを敬う文化が今まで連綿と息付いている地域、
それが東米良なのです。

_IGP5746.jpg


日常に感動を



心にあそびを



人生は旅である





posted by :時の旅:みちくさスタッフ at 01:33 | Comment(4) | TrackBack(0) | スタッフDiary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お!
コメントできるようになってますね。

先日は、取材お疲れ様でした。
ありがとうございます。

河野さん宅にも一度泊まってみたいです。

先日取材して下さった時の事をブログに書きましたよ♪
みちくささんのような立派な文章ではないけれど、
ももくり流で(笑)

Posted by ももくり at 2009年01月21日 02:29
お!
コメントできるようになってますね。

先日は、取材お疲れ様でした。
ありがとうございます。

河野さん宅にも一度泊まってみたいです。

先日取材して下さった時の事をブログに書きましたよ♪
みちくささんのような立派な文章ではないけれど、
ももくり流で(笑)

Posted by ももくり at 2009年01月21日 02:32
あれ〜?
エラーでたんで、もう1回したら、2回も!
すみません〜

Posted by ももくり at 2009年01月21日 02:34
コメントありがとうございます。
みちくさで制作をしています。

今回は取材させていただき、ありがとうございました。
カメラマンが撮って来た写真を「うまそ〜」と思いながら制作しています。
ももくりさんのブログの写真も…「うまそ〜」ですね!
いつか私もお伺いしたいです。

今日はみんな取材でいないので、お留守番の私がコメント
させていただきました。
あっちにもコメントさせていただきますね!
Posted by みちくさ/ヤギちゃん at 2009年01月21日 09:33
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