2009年01月15日

東米良みちくさ日誌

みなさん、みちくさしてますか?

寒さも本格的になってきた今日このごろ、
東米良を取材してきました。
西都市街地から約45分、国道219号線を西へ
分け入ると東米良へとたどり着きます。
今でも昔ながらの生活が息づく里山、
美しい清流、静かな森…
心の奥に潜むDNAを刺激する風景が続く里。
こんなにも美しい土地が残っているのかという感動。
そこに暮らす人々の営みが垣間見えた瞬間、旅人は感動するのでしょう。

さて、本日の取材は、東米良の最深部、上揚地区の古民家
「へそめしの里」でのこんにゃく作り体験だ。
参加者は、西都市、新富町、佐土原町から約10名。
主婦の方々がほとんどだが、意外にこんにゃくがどういう風に
作られるかを知らなかったようです。

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こんにゃく芋をすりつぶし、灰汁を入れながらこねる、こねる。
この工程が一番楽しいらしく、参加者の皆さん笑顔でこねていました。
ある程度固まってきたら今度は手の平サイズにこんにゃくを取り、
形を整えます。

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皆さん、わが子を撫でる様にきれいに形を整えて行きます。
後は、ぐつぐつお湯を煮立てた鍋にこんにゃくを入れて行きます。
蓋をして約1時間。
東米良の1時間は、ゆったりと過ごしているとあっという間なんです。

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蓋をあけると、まばゆく透明感あるこんにゃくができあがっていました。
ちょっと先につまみ食いさせてもらいましたが、これがおいしい!
できたてのこんにゃくなんて、そうそう食べれるものではないので、
それだけでも幸せ!
これぞ田舎の醍醐味なのです。
どうして、日本人はこれを忘れ去って行こうとしているのか?
そんな思いをふと心に抱きながら、
故郷の味、こんにゃくを噛み締めているのであった。

_IGP5188.jpg

日常に感動を

心にあそびを

人生は旅である


posted by :時の旅:みちくさスタッフ at 22:50 | スタッフDiary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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