2008年08月11日

椎葉村紀

みなさん、みちくさしてますか?

椎葉村を御存知だろうか。
宮崎県北部、九州中央山地の一部を成す秘境。
平家落人伝説の残る伝説の村。

柳田國男が「後狩詞記」を発表するキッカケとなった地で、
日本民俗学発祥の場所としても名高い。

そんな、古き良き伝統の残る椎葉村。
「かてーりの里」に代表されるように、
人と人のつながりの深い地域だ。

「かてーり」とは、簡単に言えば、「助け合いの精神」。
椎葉村の様な深くて険しい谷あいの集落地では、
絶対に一人では生きていけない。
(元来、人間は一人では生きていけないのだが…)
そこでは、必然的に人と人との共同作業が必要になる。
生命の根源である「食」。
狩り、栽培、調達の方法は違えども、
そこには何がしかの協力が生まれる。
助けられたら、こちらも助けてあげる。
これらは一連の中で無意識に行われることもある。
それほど、「かてーり」の精神はこの地に根付いているのである。

つい先日、椎葉村小崎川の口地区で感じたことである。


日常に感動を

心に遊びを

人生は旅である


posted by :時の旅:みちくさスタッフ at 23:14 | スタッフDiary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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